VMWare WorkStationの使い方

VMWare WorkStationでWindwos Server 2008R2を2個、Windows7 1個からなる仮想ネットワーク(Team)を組んだメモです。

仮想ネットワークはありがちな構成にしました。
サーバーA AD、DHCPなどでセグメントの管理を行う。
サーバーB SQL Serverなどの管理を行う
PC     ADに参加するクライアントにする。

準備
1 ドメイン名を決める。
2 サーバーA、B、PCのホスト名を決める。
3 サーバーAとBのIPアドレスを決める。PCはDHCPで供給。
ポイント:ドメイン名は後で変更することはできない。実際にはできるが、非常に面倒などで避ける。またADのドメインサーバー、特に今回のようにプライマリのドメインサーバーの場合、ホスト名の変更もできないので注意。

設定作業
サーバーA、B、PCの順番で設定する。

1 サーバーAを仕上げる。
(1)通常のインストールをする。

(2)IPアドレスを固定にする。DNSサーバーのアドレスもサーバーAのIPアドレスに指定する。

(3)「役割」を割り当てる。このとき、最初にADを割り当てる。DHCPの設定をするようにウイザードから推奨されるので、そのまま従う。
 ※このときADの管理者パスワードの設定も行われる。

(4)ADのドメインのコンピューターにサーバーB、PCを追加する。
 ●サーバーBのプロパティで「ダイヤルイン」タブの「静的IPアドレスを割り当てる」を選んで設定する。
 ●PCについては追加しておくだけでよい。IPアドレスDHCPで自動設定する。そのため、明示的な設定の必要はない。
 ※サーバーBとPCのIPアドレスに関するDNSとの連動はADが自動的に行うので、特に作業する必要はない。

(5)DHCPの設定を行う。
DHCPで割り当てるIPアドレス範囲、DHCPオプション(DNSサーバーのアドレス)も指定しておく。

2 サーバーB
(1)通常のインストールをする。
(2)IPアドレスDNSのアドレスを指定する。
(3)ADに所属させる。このときADの管理者パスワードを求められるので、1で設定したADの管理者IDとパスワードを登録する。
(4)SQL Serverをインストールする。

3 PC
(1)通常のインストールをする。この段階ではDHCPIPアドレスDNSサーバーアドレスを指定され、ワークグループに所属するPCになっている。
(2)ADに所属させる。

なんだか、こうやって書くと普通なんだけど、かなり面倒でした。

Scan Snap S1500と やさしく名刺ファイリング ver.9 の接続

Scan Snap S1500 は やさしく名刺ファイリング で利用できるスキャナということになっている。

しかし、一筋縄ではいかなかった。

やさしく名刺ファイリングのサポートではScan Snap S1500の古いドライバ用の接続方法が記載されていて役に立たない。

一方、Scan Snap S1500サポートページも、やさしく名刺ファイリングver.8用の説明しかなく役に立たない。

以下、設定方法。
1 Scan Snap S1500付属のScan Snap Managerのメニューで読み取りモードを「e-スキャンの設定」を選ぶ。
2 表示されたメニューで「おすすめ」を選ぶ。
3 アプリ選択タブでアプリケーションの選択項目として「やさしく名刺ファイリングver.9」を選ぶ。(入ってない場合は設定は「追加と削除」ボタンを使って追加できるようだ)
4 「やさしく名刺ファイリングver.9」を起動する。
5 この起動された状態でScan Snap S1500に名刺をセットし、本体のscanボタンを押す。

ポイントは、2の「おすすめ」以外を選ぶと「優しく名刺ファイリングver.9」をアプリケーションとして選択することができないという点だ。ご丁寧にメッセージが「e-スキャンで対応できない」といった趣旨なので、混乱させられる。

実際には「おすすめ」にすればすんなりと連携するのだ。

また先に「やさしく名刺ファイリングver.9」を立ち上げておけば自動的に連携するという点の説明が無かったのも問題だと思う。

xoops cube legacyにいれるとよいモジュール一覧

いろいろ調べた結果です。

XCL(XOOPS Cube Legacy)で必須と思われるもの

systemモジュール
XOOPS 2.0系互換モジュールを動作させるためのもの(←XCLのディストリビューションのextrasディレクトリの中に入っている。moduleディレクトリ下ではなく、XOOPSのトップディレクトリに置く。)

fckeditor
XCLのWYSWYGエディタをより使いやすいものに差し替えるために必要。
モジュールはcommonディレクトリの下に置く。
ユーザーの編集中の作業ファイル置き場としてuploadsの下のfckeditorディレクトリが必須(←ディレクトリは自分で作り、しかも書き込み可能にする必要がある)

altsys
ブロックへのアクセス権設定や、見ているページ中でどのブロックが、どの名前のファイルで使われているのかを知るための支援などをしてくれる。これがないと実質的にカスタマイズができない。

pico
静的コンテンツの作成用。ページナビゲーションもしてくれるので面倒なことを考えなくてよいメリットがある。しかもpicoを置くディレクトリを複製することで、コンテンツを任意のパスでコンテンツを運営できる(d3モジュール)。

d3dorum
掲示板のモジュール。実際にはニュース的な使い方もできる。

Liaise
お問い合わせモジュール。

inquiry
お問い合わせモジュール。お問い合わせフォームには細かく説明文などをつけたいケースや、お問い合わせをしてた人への応答返信文を記述できるなど、Liaiseに比べてinquiryの導入メリットは大きい。解説がほとんどされていないので、わかりにくいのが欠点。

multimenu
2階層のマルチメニュー用のモジュール。ユーザーの参照しているページに応じて、下の階層を開いたり、閉じたりといったことができる。かなり柔軟なシステム。

BackPack
XCLのデータをターゲットのサイトにコピーするためのツール。PC側のXAMPP上でサイトの構築作業をして、レンタルサーバー上で公開するといったケースでは非常に便利。FTPでhtmlやphpのファイルなどを転送したあとで、このバックアップのデータを再投入すると作業環境の内容をいつでも復元できる。特に、DBの各表につくPrefixの自動変換もやってもらえるので、prefixのことを考慮する必要ないのはありがたい。

analyzer for xc
アクセス解析モジュール。XOOPS_TRUST_PASS対応のバージョンもある。

Protector
DoS攻撃、不正侵入などの検知ができる。


あったほうがよいモジュール

XOOPS検索
XCLについている検索機能の日本語対応に課題が多い点、結果表示が甘い点などを克服したモジュール。

d3pipes
他のサイトのRSSや、自分のサイト内のコンテンツを集約表示させるモジュール。記載したいコンテンツが少なく、更新頻度も低い場合に便利。

piCal
カレンダー・スケジュール管理モジュール。イベント予告やスケジュール表示などでは定番のモジュール。

BmSurvey
アンケートフォームの作成、集計(1次元、2次元)、データダウンロードが可能。

myAlbum-P
写真投稿管理モジュール。非常に有名。


BmSurvey
アンケートモジュール  簡単なアンケート、分析(単集計、クロス集計)、CSVデータダウンロードなどができる。

Windows7にPleiadesを入れる(XoopsCubeLegacyにALTSYSモジュールを入れる)

XCL(XoopsCubeLegacy)の公式ディストリビューションにはALTSYSが入っていないので、それをインストールする。
このとき、xoops_trust_pathの設定が必要になる。

設定作業は4ステップ:
(1)変更内容altsysをダウンロードし、解凍する。
ダウンロードはJIJOさんのサイト参照。
http://xoops.peak.ne.jp/md/mydownloads/singlefile.php?cid=1&lid=76
設定についてはJIJOさの説明に従うが、XOOPS_TRUST_PATHはXCLのディストリビューションには設定がないためわかりにくい。

具体的な方法は次のURLが参考になる。
http://xoops-guide.seesaa.net/article/56847844.html

実際に設定は次のようにした。
(2)ディレクトリを作成する。
    C:\dev\xampp\xoops_trust_path\
    C:\dev\xampp\xoops_trust_path\cache
      ※casheは書き込み可能にしておく。
(3)altsysの解凍後のフォルダーをそれぞれ次のように設定する。
xoops_trust_path\libsをC:\dev\xampp\xoops_trust_path\libsにコピーする。
\html\modules\altsysをC:\dev\xampp\htdocs\xoops1\modulesにコピーする。そのうえで、Xoopsの管理者メニューから次のメニュー
互換モジュール »» モジュールの管理
からモジュールをインストールする。

(4)C:\dev\xampp\htdocs\xoops1\mainfile.dist.phpを変更する。
※xoops1はテスト用のサイトがhttp://localhost/xoops1/である場合のxoops1に対応。

変更箇所は2箇所
・1ヵ所目
if ( !defined("XOOPS_MAINFILE_INCLUDED") ) {
define("XOOPS_MAINFILE_INCLUDED",1);

// XOOPS Physical Path
// Physical path to your main XOOPS directory WITHOUT trailing slash
// Example: define('XOOPS_ROOT_PATH', 'C:/dev/xampp/htdocs/xoops1');
define('XOOPS_ROOT_PATH', 'C:/dev/xampp/htdocs/xoops1');
define('XOOPS_TRUST_PATH','C:/dev/xampp/xoops_trust_path'); //←ここを追加
}
・2ヵ所目
if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
include_once XOOPS_ROOT_PATH.'/include/cubecore_init.php';
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
include XOOPS_ROOT_PATH.'/include/common.php';
include XOOPS_TRUST_PATH."/libs/altsys/include/autoupdate_from_theme.inc.php" ;
} //←ここを追加
}

Windows7にPleiadesを入れる(xamppを動かすまで)

Windows7 64bit版にeclipseをいれたときのメモです。

1 pladiusの最新版をダウンロードする。
 JRE付き版 OpenOfficeをインストール済みだが、面倒だったので、この版にする。
 Ultimate版 いろいろ試したいため。
 64ビット版はないので32ビット版のpladiusとなる。

2 ファイル名が長すぎてダウンロードしたpladiusを解凍できないという制約があるので、C:\devの下に解凍する。
解凍結果(C:\dev\の下)
 .metadata.default
eclipse
jre1.4
jre1.5
jre1.6
mingw
msys
mysql-connector-java
tomcat5.0
tomcat5.5
tomcat6.0
workspace
xampp
 

3 同梱されているxamppをセットアップする。
(1)C:\dev\xampp\setup_xampp.batを実行。

(2)C:\dev\xampp\xampp-control.exeを実行し、それぞれのサービスを起動する。
   ERROR:XAMPP is already runningと表示される場合、タスクトレイにxampp-control.exeが隠れて表示されている。タスクトレイの上向きのボタンを開いてxampp-control.exeを選ぶ。

(3)表示されたパネルでApacheMySql、MercuryをStartする。開発用なのでSvcにチェックをいれてサービスとして起動する方法は採用せず、毎回このパネルをつかってStartさせる。
FileZillaはサービスとしても起動できないなぁ。

(4)htt://localhost/ をブラウザで開き、動作を確認する。

[PHP: 5.2.9]
ようこそ
ステータス      コントロールパネルで動作させた通りになっているか確認。
セキュリティ     これは動作させない。※後で設定するため。
マニュアル      マニュアルリストが出ればOk。
コンポーネント    ApacheHTTPD、・・・・などの名前表示が出bれOK。
phpinfo()       phpinfo()の結果が出ればOK。

デモ         動作すればOK。
CD コレクション セキュリティでパスワードを変更するとCDコレクションは77行目のrootのパスワードを設定しなければならない。
バイオリズム
インスタントアート
フラッシュアート
電話帳
Excel_Writer
ADOdb        ←DBサーバー種別、ホスト名、ユーザー名、パスワード、データベースサーバ上の現在のデータベース、データべース上の選択されたテーブルを入力してsubmitする。その結果に従ったソースコードを表示できればOk。

ツール       トップページが表示されればOk。
phpMyAdmin
Webalizer
Mercury Mail
FileZilla FTP

Specials    トップページが表示できればOk。
PHP PostScript サンプルデータの生成と、そのための生成プログラムの表示ができる。
PHP Paradox   paradoxのデータの書き込みと読み込みをするDBのコード、そのPHPを表示できる。

(5)xamppのセキュリティの設定
セキュリティの判定状況がステータスに表示される。問題がある場合には、当該ページの次のURLをクリックして修正する。
=> http://localhost/security/xamppsecurity.php <= [localhostからのみアクセスできます。]
このリンク先で操作できるのはMySQLのrootのアカウントのパスワードと、Apacheのページへのアクセス用のユーザーとパスワードの設定のみ。.htaccessとパスワードを設定する。
Mercury メールサーバとFTPは個別に設定するそうだ。

これで基本C:\dev\xampp\htdocsの下にファイルを置けばhttpでアクセスでできる。
例:C:\dev\xampp\htdocs\xxxxなら、http://localhost/xxxxでアクセスできる。

Windows7にPleiadesを入れる(xamppにXoopsCubeLegacyを入れる)

1 http://localhost/phpmyadmin/の「特権」を使ってユーザーを登録する。
 メニュー:「特権」→「新しいユーザーを追加する」

ログイン情報
   ユーザー名は任意 例:xoops1
   ホスト名は明示的にlocalhostにする。(すべてのホストを選択するとXoops CubeのインストールウイザードはDBへの接続に失敗する。)

ユーザー専用データベース
「同名のデータベースを作成してすべての特権を与える」を選択する。localhostで開発する場合、Xoops Cube Legacyのインストールウイザードで障害が起きる。

グローバル特権
デフォルトのまま。

2 xoops cube Legacyを http://xoopscube.jp/ からダウンロードする。

3 解凍後のhtmlディレクトリの名前をxoops1に変更する。

4 xoops1ディレクトリをC:\dev\xampp\htdocs\の下にコピーする。

5 インストールセッションを開始する。http://localhost/xoops1/install/にブラウザからアクセスし、インストールを始める。

このインストールセッションの前半はディレクトリのパーミッション設定、DBアクセスのID、パスワードなどの登録になっている。

先にMysqlAdminで登録したユーザーでホスト名をすべてのホストを指定すると、このウイザードは失敗するので注意する。

MysqlAdminで「すべてのホスト」からのアクセスを許可するIDを作成すると、MySQLのユーザーは'xoops1'@'%'というユーザーである。

一方、インストールウイザードは'xoops1'@'localhost'というIDでMySQLにアクセスする。

この食い違いのためにウイザードは失敗する。

(xoops1は便宜的にMysqlAdminで便宜的に登録したユーザー名でありXoops Cube Legacyの指定するユーザー名ではない。ユーザー名は任意のものを指定できる。)

「サイト管理者についての設定」ページで登録するのはXCL(Xoops Cube Legacy)のページの管理者のことであり、OS、DBなどとは全く関係ない。

データのインサートに失敗するケースがあるが、その場合は2のステップからやり直せば成功するはず。

モジュールのディレクトリ構成は簡単

「XoopsCubeLegacyデベロッパーズ・バイブル」(以下、XCLDB)にモジュール開発に必要な情報が詳細にかかれています。しかし、予備知識ゼロだとこの本はy大変読みにくいと思います。

そこでモジュール開発用の簡単なXCLDBの読み方をまとめます。

ポイントは次の5つです。
1 モジュールには決まったディレクトリ構造がある。

2 モジュールには管理系のディレクトリ群と、ユーザー向けのディレクトリ群がある。

3 ユーザー系も管理系も、各ディレクトリはPHPのiniファイルか、PHPの格納先となっている。また地テンプレートのディレクトリも同様に管理系とユーザー系で分かれている。


4 もしディレクトリがあっても、肝心のファイルがない場合、デフォルトの動作が行われることになる。クラスの継承ではなく、ディレクトリに対応するのがあればそっちを優先するというリールである。

5 データベースはもともと重複利用がされることを想定している。具体的には固定名の表を利用しない。その票に{Prefix}と{module}を含ませてある。{Prefix}はインストール時にDBのプレフィックスとして入力するものと同じである。{module}}はどのモジュール名(インストールしてあるディレクトリ名)だとおもってよい。
このSQL文・DDL文は表作成・初期値の挿入、インデックス設定、トリガーや関数、ストアド作成までを担当する。バージョンアップの際にも、一定のル―ルでスキーマの変更なども実施することになっている。

XCLDBの250ページあたりにモジュールがインストールされた場合にサイドメニューグループに挿入されるための仕組みについてかいてあるが、メニューに関しては静的なブロック記述も現在では可能なので、あえて無視することも可能である。

続く。